昼間のトイトレは問題なくできるけど、夜にパンツだけで寝かせるのはまだちょっと早いかも…と心配になることってありますよね。
我が家でも、娘の「パンツで寝たい」という気持ちは尊重したい。
だけど、おねしょで布団がびしょ濡れになるのは困るなぁ…という思いから、おねしょ対策がなかなか進まなかったことがあります。
でもそんな時、おねしょズボンがこれらの問題をズバッと解決してくれました^^
この記事では、おねしょズボンの中でもおすすめのcocobaby(楽天市場店)を使って実感したメリットや、おねしょズボンの腹巻タイプの使いやすさについてまとめています。
また、おねしょズボンには珍しい大きいサイズ(XLサイズ)の特徴や、我が家で実践したおねしょズボンをできるだけ早く乾かす方法についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね^^
Check! >>> おねしょパンツランキング【楽天】
おねしょズボンのおすすめは防水・吸収性バツグンで蒸れない!
日中のトイトレは順調だけど、夜はまだパンツ一枚で寝かせるには心配…だったりしますよね。
そんな時期はおねしょズボンがあると、とても便利ですよ^^
我が家でも、トイトレ中の娘のおねしょ対策として使っていました。
その中で実感したメリットは、以下の3つです。
・夜中に娘のおねしょが気になって、何度も目覚めるたびにチェックすることがなくなった
・シーツやベッドマットを洗濯する回数が減った
・娘のやる気をサポートできる
特に、「おねしょズボンを穿いているから大丈夫」という安心感で、私自身がぐっすり眠れるようになったのは嬉しかったです^^
さらには、娘がおねしょをしてもシーツが少し湿気っている程度でびしょびしょに濡れることはないため、「おねしょしちゃった…」という娘の悲しい気持ちがやわらいだように感じました。
もしあなたが、お子さんの「パンツで寝たい!」というやる気を尊重したい。
でも、おねしょで布団が濡れてしまうのは困る…と感じているなら、そのお悩みをおねしょズボンがズバッと解決してくれますよ!
昼間にひとりでトイレができるようになっても、夜におねしょをしなくなるまではだいぶ時間がかかるんですよね。
ここは焦らずじっくりと、おねしょズボンと一緒にストレスなく取り組んでいきましょう^^
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、3層構造で防水性もバッチリです。
吸収体と防水シートが一体となっているズボンで、おねしょ漏れを防ぎます。
完全防水ではありませんが、忙しい朝に「シーツやカバーを洗濯しなくちゃ…」というショックと洗濯量をだいぶ軽減することができますよ^^;
バツグンの吸水性と通気性で蒸れずにぐっすり♪
表地と裏地は、綿100%で気持ちいい肌触りです。
綿がおしっこを吸収して、TPU防水層が漏れをがっちりガード!
コットン素材で通気性も安心です。
娘は春~秋くらいに使っていましたが、あせもなどの肌トラブルもなく快適に過ごせました^^
おねしょズボン?スカート?どっちがいいの?
おねしょズボンのほかにも、スカートタイプの「おねしょケット」がありますよね。
おねしょケットは裾の中央にスナップボタンがついていて、ズボンタイプとしても着られるのが特徴です。
娘は最初にスカートタイプのおねしょケットを使っていました。
でも、寝ている時に足を自由に動かすので、スナップボタンがはずれてしまうことが多かったです。
そのため、スカートがお腹くらいまでめくれあがってしまって、お布団がだいぶ派手に濡れてしまったことがありました…^^;
それ以来寝相が悪い娘は、どんな動きにもフィットするおねしょズボンに変更しました。
寝ている時にかなり激しく動くお子さんの場合は、動きにフィットするおねしょズボンが良いですよ♪
おねしょズボンは腹巻タイプで寝冷え防止
ウエスト部分が約10cm幅の腹巻タイプは、めくれたりせずにお腹にピタっとフィットしてくれます。
お子さんが寝ている時にグルングルン動き回っても安心ですよ。
寝相が悪く下着が外に出てしまっても、ハイウエストの腹巻タイプならお腹が冷えません。
夏の冷房対策としても心強いですよね。
実際に使っている方からは、
との声が多く聞かれました。
腹巻タイプのおねしょズボンは、夏は寝冷え防止に、冬は防寒対策として使い勝手が良いという意見が多かったです。
子どもは季節の変わり目に体調を崩しやすいですよね。
おねしょズボンの腹巻タイプで、体調管理もバッチリです^^
娘はとても寝相が悪いので、下着がズボンから出てしまうため腹巻タイプを愛用していました。
ただ、腹巻部分をつたっておしっこが少し漏れてしまうこともあったんですよね…。
実際におねしょズボンの腹巻タイプを使っている方の口コミでも、
という声がありました。
腹巻の部分がおしっこで濡れてしまうので、ウエストをボタンで調節できる調整タイプを選んだという意見もありました。
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、ウエスト部分が腹巻タイプと調整タイプの2パターンがあります。
お子さんのおねしょの頻度や季節を考慮しながら、お好みのウエストタイプを選んでみてくださいね。
おねしょズボンは恐竜・くるま・リボン・ユニコーンが人気
おねしょズボンを穿かせる時に、お子さんが恥ずかしがったりすることってありませんか?
娘の場合は、おねしょズボンを見せた時に「え~、穿かない~」と抵抗がすごかったです^^;
でも、興味はあるようなので「かわいいリボンだよ~♪」と見せると「穿いてみる~」とニッコリ。
おねしょズボンを選ぶときには、お子さんの好きなキャラクターにするのも効果ありだと感じました。
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、オリジナル柄で4つのデザインがあります。
恐竜柄・くるま柄・リボン柄・ユニコーン柄
男の子に人気の恐竜柄があるんですよ~♪
幼稚園のお友達には恐竜博士が多くて、みんな恐竜に夢中になっています^^
お気に入りのキャラクターを身に着けることで、おねしょ対策がスムーズに進むとママの心の負担もだいぶ軽くなりますね^^
おねしょズボンの大きいサイズは6歳くらいまで使える
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、XLサイズ(4~6歳)の大きいサイズがあるのが特徴です。
XLサイズのサイズ表は以下の通りです。
ウエスト…18cm 着丈…66cm
●調整タイプ
ウエスト…22~33cm 着丈…56cm
おねしょズボンで、55cm以上の着丈はなかなかないんですよね。
おねしょズボンの着丈は、長い方が使いやすいです。
なぜなら、どんな寝相でも半ズボン状態にならずにおしっこをしっかりと吸収してくれるからです!
娘は寝ている間も縦横無尽にベッドの上を転がり回り、大の字で寝ていたかと思うと丸まって寝ていることもあります。
着丈が長ければどんな動きでもおねしょズボンの裾がズリ上がらずに、パンツから伝い漏れしてきたおしっこをおねしょズボン全体で吸収してくれます。
反対にズボンの裾がめくれあがって半ズボン状態になると、パンツから裾までの距離が短くなってしまうので、シーツやお布団がおしっこで濡れてしまう心配があるんですよね…^^;
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、ボタンでウエストを簡単に調節できる調整タイプもあります。
実際に調整タイプを選んだ方からは、
という声が多く聞かれました。
ウエストがフィットする調整タイプは、お子さんの成長に合わせて長く使えるという意見が多く見られました。
おねしょ問題は長期戦を視野に入れた、コスパ重視のママが多い印象です。
おねしょズボンのお手入れ方法
cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンは、防水効果もバツグンなうえ、着丈もロングサイズなので、少し乾きにくいです。
そこで我が家で実践していた、乾きにくいおねしょズボンをできるだけ早く乾かす方法をお伝えしますね^^
①洗濯したおねしょズボンを、乾いたバスタオルに包んでもう一度脱水する
②ウエスト部分を開いて干す
①は、このひと手間をかけることでだいぶ乾きやすくなると思います。
他の洗濯ものと一緒に洗った時に、脱水が十分ではないかも…?と重みで感じることがあったので、そんな時はこのひと手間を実践していました。
②は、洗濯ハンガーにウエスト部分をガバっと開いてピンチで吊り下げて干します。
こいのぼりの吹き流しのようなイメージで、ウエスト部分から裾に向かって風の通り道を作ればOKです^^
風通しの良い場所に干すと晴れている日は半日ほどで乾くので、ぜひ試してみてください!
おねしょズボンを洗濯する際には、以下の二つにも注意が必要です。
・洗濯ネットを使用する
・乾燥機・漂白剤の使用はNG
洗濯ネットは必須だと思います!
愛用していた腹巻タイプのおねしょズボンを、洗濯ネットを使わずに洗った時に腹巻部分のフィット感が少しゆるくなったかな?と感じたことがありました^^;
ちょっとしたひと手間をかけながら、おねしょズボンを長~く使っていきたいですね。
おねしょズボンのまとめ
娘のおねしょ対策として使ったおねしょズボンのメリットは、以下の3つです。
・夜中におねしょのチェックから解放された
・おねしょの後始末をする回数が減った
・娘の「パンツで寝たい」という気持ちをサポートできる
おねしょズボンは、お子さんとママの両方がストレスなく取組めるおねしょ対策アイテムです^^
cocobabyのおねしょズボンは、3層構造で防水性もバッチリ。
通気性も優れているので、蒸れません。
娘も一年を通して使いましたが、あせもなどの肌トラブルもなく安心して使えました^^
また、おねしょズボンのウエストの種類は下記の2種類があります。
・腹巻タイプ → 寝冷え防止にピッタリ
・調整タイプ → ウエストをボタンで調節可能
季節やおねしょの頻度を考慮しながら、お子さんにあったウエストタイプを選ぶことができます。
4~6歳のお子さんに対応しているXLサイズがあるのも、cocobaby(楽天市場店)のおねしょズボンの特徴です。
腹巻タイプの着丈は66cmあるので、裾がめくれることなくズボン全体でおしっこを吸収してくれる安心感が違います。
バツグンの吸収力のおねしょズボンは少し乾きにくいですが、乾いたバスタオルに包んでもう一度脱水すると、乾きやすくなるという方法もお伝えしました。
おねしょ対策は、かなり長い時間がかかるかもしれません。
お子さんの「やる気」を尊重しながらサポートしてあげたいですね^^
cocobabyのおねしょズボンで、お子さんの「今日もおねしょしなかった~」という朝一番の嬉しい報告が聞けるといいですね^^
そして、おねしょで濡れた洗濯物が減った~!という解放感も、ぜひ味わってくださいね♪
・エアコンを使用するので腹巻タイプにした
・寒くなってきたらおねしょが復活してしまった