キッチン排水口の掃除は、本当に面倒くさいですよね。
気温が高い梅雨時期なんて、ほぼ毎日しないとヌメリやカビが気になります。
でも、できれば掃除の回数は減らしたいですよね…。
そんな時は、キッチン排水口のゴミ受けをステンレス製に変えるだけで、排水口の掃除が今よりもラクになりますよ!
「もっと早くに変えておけばよかった!」と思うほどです。
ここでは、我が家でステンレス製のゴミ受けにしたて感じたメリットや、排水口サイズの選び方についての注意点などを詳しくお伝えします。
また、ステンレス製のゴミ受けの特徴についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
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キッチンの排水口は掃除が面倒!できるだけラクにする方法
キッチンの排水口の掃除は、できるだけやりたくないですよね…^^;
そうはいっても、3、4日ほど掃除をしないだけですぐにヌメヌメしたりカビたりするので、やらないわけにはいかないのが現実だったりします…。
そこで我が家では、キッチンの排水口のゴミ受けをステンレス製に変えました。
たったこれだけで、キッチンの排水口の掃除回数が激減したんです!
その理由は、耐食性に優れているためカビにくいというステンレスの特徴にあります。
排水口のヌメリの原因は、食べ物の残りから繁殖した雑菌や油汚れ、洗剤や石鹸カスなど。
このヌメリの中でカビが繁殖して、色や臭いが発生します。
さらに、カビはプラスチックでさえも栄養源にしてしまうというから驚きです…。
プラスチックも栄養にしてしまう手ごわいカビなら、プラスチック製のゴミ受けがすぐに黒ずむ理由も納得ですよね^^;
しかも、プラスチック製のゴミ受けは目地がデコボコしてるので、その隙間に発生したカビは歯ブラシで掻き出さないとなかなか取れません。
泡ハイターでも太刀打ちできない頑固なカビ汚れは、掃除のたびに憂鬱になってしまいますよね。
我が家では、ステンレス製のゴミ受けにしたことでキッチンの排水口の掃除回数が激減しました。
その変化を下記の表にまとめてみますね^^
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春・夏 | 3日に1回 | 秋・冬 |
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キッチン排水口のゴミ受けをステンレス製にした現在は、春夏では3日に1回。
秋冬では5日に1回くらいの掃除回数となっています。
プラスチック製のゴミ受けを使っていた時は、暖かい季節になってくると掃除回数が増え始めて梅雨時期はほぼ毎日掃除をしていました…。
その時と比べると、圧倒的にキッチンの排水口の掃除回数を減らすことができたんです!
キッチンの排水口のヌメリやカビ掃除が面倒すぎる!できるだけやりたくない!という方には、ステンレス製のゴミ受けは超おすすめです♪
キッチン排水口のゴミ受けはサイズ選びに注意!
一般的なキッチンの排水口サイズは2種類あるのをご存じでしょうか?
・排水口の内径:145mmサイズ
以前キッチンの排水口のゴミ受けを買い替えようとした時に、「135mm・145mmのどちらにも合う両用タイプ」というステンレス製のゴミ受けを購入しました。
本体の内径サイズは135mmのステンレス製なのですが、付属のアダプタを付ければ排水口の内径サイズが145mmにも使えるというタイプだったんです。
我が家のキッチンの排水口サイズは145mmなので、アダプタを付けて使おうと思ったところ、そのアダプタがまさかのプラスチック製…^^;
とりあえずゴミ受け本体がステンレス製なのでせっかくだから使ってみたところ、ゴミ受け本体と取り付けたアダプタの隙間に、なんとカビが発生してしまったんです…。
アダプタ自体も溝があったりと細かい構造で、ちょっとお手入れが大変でした。
この隙間にできたカビを洗う手間が増えてしまっては、本末転倒ですよね。
アダプタの素材までは確認していなかったので、大失敗をしてしまいました!
アダプタ付きの両用タイプの場合は、その素材まで確認すると安心です^^
一般的にキッチン排水口のゴミ受けサイズは、135mmと145mmの2サイズが主流なので、キッチンの排水口サイズも確認してみてくださいね。
キッチンの排水口のゴミ受けを替えるなら、やっぱりオールステンレス製がおすすめです♪
キッチンの排水口にはオールステンレス製のゴミ受けがおすすめ
ステンレス製のゴミ受けは、網目状ではなく穴開け加工になっています。
網目状だとその隙間にゴミが引っ掛かかってカビやすいですが、こちらのゴミ受けは穴開け加工のため引っ掛かったり詰まることもなく、ゴミを捨てやすいです。
また、側面と底面に継ぎ目のない一体型なので、継ぎ目に汚れやゴミが溜まることもなくノンストレスですよ^^
取っ手の部分もステンレス製なので、取っ手の裏がカビてしまう心配もありません^^
この取っ手部分だけがプラスチック製のものもありますので、注意が必要ですね。
我が家では、キッチンの排水口のゴミ受けをステンレス製にしてから、
・ゴミ受けの掃除をしなくちゃなぁ…というストレスの軽減
この2つがとても大きなメリットだと実感しています^^
キッチン泡ハイターは、毎月1本は使い切るのでストックも必ず用意していたのですが、今は約2カ月に1本のペースを保っています。
さらに掃除の手間を減らすため、100均で売っているストッキングタイプの排水口ネットをゴミ受けに被せて使っています。
このネットを取り換えるだけなので、より一層掃除がラクになるんですよね。
さらに嬉しいのは、掃除時間の短縮も叶ったことです。
ネットを取ったあとは、キッチン泡ハイターでシュシュっとして水を流すだけ。
ヌメリが気になるときは、スポンジで軽くササっとなでるだけでキレイになるので、「よーし、掃除するかぁ~!」と気合をいれなくてもいいのは、精神的にラクになったと感じています。
あんなにイヤだったキッチン排水口のゴミ受け掃除ですが、今では「今日もキレイかな~」なんてこまめにチェックするようになりました^^
キッチンを使わない日ってないんですよね。
せっかくなら手間はできるだけ少なく、そしてキレイをキープしたいですよね♪
キッチン排水口のまとめ
ヌメリやカビが潜んでいるキッチン排水口の掃除は、できるだけラクに終わらせたいですよね。
その方法は、ゴミ受けをステンレス製に変えることで簡単に叶います。
なぜなら、ステンレスは耐食性に優れているためカビにくいという特徴があるからです。
その結果我が家ではステンレス製のゴミ受けにしてから、キッチン排水口の掃除回数が激減しました^^
また、一般的なキッチンの排水口サイズは、135mmと145mmの2種類があります。
ゴミ受けを買い替える場合は、排水口のサイズの確認をしてみてくださいね。
このどちらにも使える両用タイプのゴミ受けは、アダプタが付属しています。
アダプタ本体がプラスチック製のものがありますので、注意が必要です。
ステンレス製のゴミ受けは穴開け加工がされているので、ゴミが引っ掛かったり詰まることがなく捨てやすいです。
さらに、100均にあるストッキングタイプの排水口ネットをゴミ受けに被せて使用すれば、より一層掃除が簡単になって家事の時短も叶いますよ。
我が家では、キッチン排水口のゴミ受けをステンレス製にしてから、
・ゴミ受けの掃除をしなければ…というストレス
この二つが減ったというメリットもお伝えしました。
私はこのステンレス製のゴミ受けにしてから、「ウフフ、今日も汚れてなぁ~い♪」と、キッチンで笑顔になることが増えました^^
掃除の手間やストレスはポイっと捨てて、キッチンで過ごす時間がより楽しくなるといいですね♪